二胡、琵琶を楽しもう!まだまだ練習、日々試行錯誤
てるてるみっちゃんの音楽日記
- Top>
- 自己紹介>ブログ入口>
- てるてるみっちゃんのつぶやき>多重録音機について
目次~Index
てるてるみっちゃんのつぶやきの目次
- 二胡や中国琵琶の調弦(チューニング)について
☆ A=440Hz?それとも442Hz? - 二胡について (二胡の楽器紹介はこちらをご覧ください)
- 二胡の弦について(このサイト内の二胡弦の感想もご覧ください)
- 中国琵琶について (中国琵琶の楽器紹介はこちらをご覧ください)
- 編曲について(編曲リストについては編曲中をご覧ください)
- 数字譜について
- メロディー譜については数字譜のページ(メロディー譜)をご覧ください。
- 数字譜の作成について (このサイト内の数字譜作成をご覧ください)
多重録音機について (MTR=マルチトラックレコーダー)
多重録音機について (MTR=マルチトラックレコーダー)
現在は、1トラックずつ録音し、PCで編集するほうが多重録音の主流になっているかとは思いますが、やはり、メロディーを聴きながら、伴奏を弾いて録音したいので、多重録音機を使用しています。
現在の多重録音機(MTR マルチ・トラック・レコーダ)は2代目です。以前はFostexというメーカーのハードディスクタイプの多重録音機を使用していました。
もともとCDバーナーが付属していたのですが、まず、これが動かなくなり、次いで、USBでもデーターを取り出せなくなり、それでも、この機種はお気に入りだったので、未練がましく、PCに直接接続すれば、データーを取り出せると使用していたのですが、とうとうそれもできなくなり、泣く泣くあきらめました。
この機種の良かったところは、現在、使用しているZoomの機種よりも液晶パネルが大きく、各トラックの音量を視認しやすいことです。
また、全部がデジタルではなく、一部が手で回すダイアル式で、アナログなので、この点が気に入っていました。
写真は現在販売されている機種です。手元に機械がないので、申し訳ないのですが、Fostexのホームページから写真を引用しました。
現在は、ハードディスクではなく、SDカードのようですね。見た感じは、私が使用していた機種と大差がない感じですが、ハードディスクではないので、軽くなっているはずです。
現在は、ZoomのR16という製品を使用しています。見ていただいて、わかるように、液晶パネルはFostexに比べ、非常に小さくなっています。
それと、現在は写真のように、あまり方向指向性のないダイナミックマイクを接続していますが、もちろん、コンデンサーマイクも接続できます。Phantom電源供給可能です。16トラックまで、録音可能で、一度には8トラックまで録音可能です。
以前は、コンデンサーマイクで録音していたのですが、二胡は音が後方へ抜けるので、方向指向性の強いマイクだとかえって音が拾いにくく、また、時々、弓にマイクがぶつかるので、今はダイナミックマイクを使用しています。
この機種はほとんどの作業をボタンで選んで、デジタルで指定していきます。難しい作業はPCですることになるので、PCで編集作業のできる人なら、十分です。重量も軽いので、持ち運びはしやすいです。
200×40pxのバナーです。リンクの際にご利用ください。
上部にあるバナーは88×31です。サイズに合わせて、ご利用ください。
- Menu Top
- てるてるみっちゃん
の音楽練習
[ココログ] - てるてるみっちゃん
のレッスン日記
[グーグルのblogger]
- てるてるみっちゃん
の日常日記
[ライブドア]
- てるてるみっちゃん
の旅行などブログ
[ウェブリブログ]
- てるてるプレス
[このHP内] - てるてるみっちゃん
の自己紹介 - 中国音楽用編曲中
- 二胡弦について
- 数字譜作成
- 数字譜作成(基礎)
数字譜作り方の基礎 - #系の調の解説
G調、D調 - ♭系の調の解説
F調、B♭調 - PC数字譜変換(1)
パソコンで数字譜を作ります。 - PC数字譜変換(2)
パソコンで数字譜を作る際の注意点。 - PC数字譜変換(3)
MIDIファイルを読み込んで数字譜を作る際の注意点。 - 数字譜について
の私見
- 数字譜作成(基礎)
- リンク
- 掲示板
- サイトマップ
カウンター