二胡、琵琶を楽しもう!まだまだ練習、日々試行錯誤
てるてるみっちゃんの音楽日記
二胡弦の感想 (FangFang 青 二胡弦)
いまのところ、ココログのブログにも二胡弦の感想として載せています。
また、二胡弦の交換については、楽器たち(二胡)二胡弦の交換のページをご覧ください。
また、寿命ですが、劣化しても音が鳴らなくなるわけではありません。が、そこまで使用したことがないので、限界はわかりません。 二胡弦の寿命については二胡弦についてのページの二胡弦の寿命についてのコメントをご覧ください。
- FangFang 青 二胡弦
- 音程 : 比較的安定
- 音程による音質のばらつき : ややあり
- 張力 : 柔らかく、調弦は楽
- 音質 : 暖かみのある柔らかい音、丸みのある音
- 雑音 : ややあり
- 音量 : 中くらい
- 演奏のしやすさ : ★★★★
- 寿命 : これから使用しますが、なじみが早く、短命そうな気がします。
- なじむまで : 3日程度です
雑に弾くと、雑音も出ますし、あらも出ます。上級品種のFangFang赤に比べると少し音量が小さく、音に少しツヤが少ないです。
FangFang赤と同じく、民族楽器的な力強さ、土臭さを感じる弦です。この音質に関しては好き嫌いが出やすいと思います。
洗練された感じからは程遠いので、多分嫌いな方からは酷評をくらう感じの音質です。
バイオリン的洗練された音が好きな方にはお薦めできませんし、すぐになじみますが、FangFang赤と同じく、短命のにおいがしますので、あまりコストパフォーマンスは良くない気がします。
民族楽器的な土臭い音が好きで、しかも弦が長持ちしなくても良いと割り切れる方にはお薦めです。が、個人的には少し高くても、FangFang赤のほうが音にツヤがあり、好きですね。
ただ、なじみが早いので、演奏会直前に弦を切ってしまったが、長くこの弦を使用するつもりのない場合(演奏会が終わったら、お気に入りの弦へ交換する場合)はFangFang赤より、少しでも安いので、こちらの青をお勧めします。
演奏会直前に弦が切れたときに備えて、用意する弦としては、FangFang赤もしくは青がお薦めです。
つまり、予備のためにケースに1セット入れておく弦としてはお薦めです。
なじみが早く、わりにすぐに音が出ます。しばらく使用するのであれば、個人的には上にも書いたようにFangFang赤のほうをお勧めします。
購入して、気に入らないなどの苦情は受け付けません。どうせ2か月位しか持ちませんから、気に入らなければ、弦を換えてください。申し訳ありません。
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