二胡弦について－もくじ－てるてるみっちゃんの音楽日記

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二胡弦の感想

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二胡弦関連
　
それぞれの二胡弦について
　

二胡弦のその他
　

　いまのところココログのブログにも二胡弦の感想として載せています。

　それぞれの弦についての詳しい感想はサブページか上記のココログのページをご覧ください。

　また、寿命ですが、劣化しても音が鳴らなくなるわけではありません。が、そこまで使用したことがないので、限界はわかりません。
　限界はわかりませんが、二胡弦の寿命については、下記の追記コメントもご覧ください。

　そろそろトマスティーク二胡弦（Thomastik二胡弦）の輝きがなくなってきたので、そろそろ次の弦に換えようと思っています。次は、凱凱科技二胡弦（赤）を使用しようと思っています。

　（追記）　2012年1月2日に凱凱（赤）に交換しました。

　二胡弦を交換しましたのページにも書きましたが、

☆　二胡弦の寿命について
　二胡はフレットがない楽器なので、調弦がきちんとできなくなってしまい、音がずれていく感じ（正しい位置で、正しい音程にならない感じ）はギターなどのフレットがある楽器に比べて、わかりにくいです。

　初心者のかたほど、いつまでも二胡弦を使い続けそうですが、指の位置が少しずつずれていくと思うので、正しい位置に指をおく習慣をつけるためにも寿命がくるまでの早めに弦を交換することをおすすめします。毎回、正しいポジションをとることができれば、ポジションが変わる際に音がずれにくくなりますので、早く上手くなります。バイオリンの絃に比べれば、二胡の弦は２本ワンセットで高級品でも2,500円程度です。早く上手くなるなら、半年で2,500～3,000円の投資は惜しくはないという事はないでしょうか？
　逆に、かなり音感も二胡に慣れてきた経験者の方なら、指の位置を少し変更して、音程を調節することができるので、音質の点で我慢の限界に来ない限り、弦は替えなくても大丈夫かもしれません。